アロハフェスティバル「フローラルパレード2012」をレポート!

ハワイで最大のお祭りといわれているアロハフェスティバルのフローラルパレードを取材しました!

アローハ!ハワイナビです。今回は1947年に始まったハワイ最大のお祭り、アロハフェスティバルのフローラル・パレードを取材しました。このフェスティバルは今年で66回目となりました。ハワイの伝統文化をたたえ、独自の音楽や踊り、歴史を後世に伝えるため、毎年テーマを掲げて、さまざまのイベントが開催されます。今年のテーマは「Hoonui Ike: To increase knowledge enrich(知識を増やし、高めること)」。このイベントの中でもフローラルパレードはとても人気があります。名前の通り、お花、植物などを使った花車を含み、アラモアナ・センターより、カピオラニ公園までのコースをたどる2時間に及ぶパレードをレポートします~。
午前9時にホラ貝の音とともに、アラモアナ・センター前を出発します。
ロイヤルコートを乗せた車でパレードは始まります。ハワイでは現在も王室は存在し、王子や王女がいます。(アメリカの法律では王位が禁じられています。)このパレードで王室として登場するのは、このイベントのために選ばれた一般の方々で、そのハワイ文化、ハワイ語の知識などが選考の対象となります。もちろん、ハワイアンである事も条件です。

各島の女王や王女として選ばれた方々は侍女を従え馬に乗って登場します。

女王や王女として選ばれるのにも審査があります。ハワイ文化に精通し、ハワイ語が堪能の他、馬に乗れることが条件です。実際のパレードでは、馬の行進と花車、マーチングバンドなどが混ざって登場しますが、ここでは同じカテゴリーのものをまとめて紹介します。最初を飾ったのはマウイの女王です。グリーンXピンクX白の衣装が爽やかです。
馬の落し物を清掃するボランティアも必ず1番後ろにいます。カメラ目線で自分達の役割を楽しんでいます。
ハワイ島の王女。ハワイ島の色、真っ赤な衣装です。

ハワイ島の王女。ハワイ島の色、真っ赤な衣装です。

アロハフェスティバル「フローラルパレード2012」をレポート!ハワイ、アロハフェスティバル、フラ、ハワイアンミュージック、ワイキキ
マウイの王女も登場しました。かわいらしいピンク色の衣装です。

マウイの王女も登場しました。かわいらしいピンク色の衣装です。

アロハフェスティバル「フローラルパレード2012」をレポート!ハワイ、アロハフェスティバル、フラ、ハワイアンミュージック、ワイキキ アロハフェスティバル「フローラルパレード2012」をレポート!ハワイ、アロハフェスティバル、フラ、ハワイアンミュージック、ワイキキ
オアフ島の女王はイリマの色、鮮やかな黄色の衣装です。

オアフ島の女王はイリマの色、鮮やかな黄色の衣装です。

アロハフェスティバル「フローラルパレード2012」をレポート!ハワイ、アロハフェスティバル、フラ、ハワイアンミュージック、ワイキキ
カウアイ島の王女は紫。1番後ろの小さな車には長時間に及ぶパレードのために飲み水などを乗せています。島の色や衣装にあうように飾られています。
深いグリーンの衣装はモロカイ島の王女。素朴な島を小さな花車でも表現しています。 深いグリーンの衣装はモロカイ島の王女。素朴な島を小さな花車でも表現しています。

深いグリーンの衣装はモロカイ島の王女。素朴な島を小さな花車でも表現しています。

オレンジ色が島の色のラナイ島。伝統的なポリネシアのカヌーのデザインの小さな花車も登場。 オレンジ色が島の色のラナイ島。伝統的なポリネシアのカヌーのデザインの小さな花車も登場。

オレンジ色が島の色のラナイ島。伝統的なポリネシアのカヌーのデザインの小さな花車も登場。

個人所有の島、ニイハウ島の色は黒なのですが、衣装はネービーです。
馬の落とし物を拾うボランティアも一所懸命に働いています。
アメリカ軍が使用している、カホオラウエ島はグレーが島色です アメリカ軍が使用している、カホオラウエ島はグレーが島色です アメリカ軍が使用している、カホオラウエ島はグレーが島色です

アメリカ軍が使用している、カホオラウエ島はグレーが島色です

素朴な島、最後のハワイともいわれる、モロカイ島の王女の登場です。
最後のニイハウ島のプリンセスのパレードには小さなマーメイドの王女と王子も登場し、愛きょうをふりまいていました。最後列の小さな花車の飾りつけは巣の中で卵を温めている鳥も芸術品のように美しかったです。 最後のニイハウ島のプリンセスのパレードには小さなマーメイドの王女と王子も登場し、愛きょうをふりまいていました。最後列の小さな花車の飾りつけは巣の中で卵を温めている鳥も芸術品のように美しかったです。 最後のニイハウ島のプリンセスのパレードには小さなマーメイドの王女と王子も登場し、愛きょうをふりまいていました。最後列の小さな花車の飾りつけは巣の中で卵を温めている鳥も芸術品のように美しかったです。

最後のニイハウ島のプリンセスのパレードには小さなマーメイドの王女と王子も登場し、愛きょうをふりまいていました。最後列の小さな花車の飾りつけは巣の中で卵を温めている鳥も芸術品のように美しかったです。

色々なマーチングバンドも登場!

パレードに参加するマーチングバンドは地元の中高生をはじめ、アメリカで唯一の王室のために作られ、アメリカで最古の歴史を誇るオーケストラ、ロイヤル・ハワイアンバンド、アメリカ軍のマーチングバンドなどが登場します。特に地元の中高生はこの日のために猛烈な練習をするそうで、家族や親戚も応援のためにパレードに顔を出します。
先頭は地元の公立高校、モアナルア・ハイスクールでした。かなりの学生が参加したようで、大きなマーチングバンドでした。
名門、カメハメハスクールの登場です。

名門、カメハメハスクールの登場です。

アメリカの女性のほとんどが1度は経験するという、ガールスカウトの行進です。

アメリカの女性のほとんどが1度は経験するという、ガールスカウトの行進です。

微笑みの国、台湾のグループも参加していました。

微笑みの国、台湾のグループも参加していました。

最後尾はハーレイ・ダビットソンの愛好家たちのグループでした。

最後尾はハーレイ・ダビットソンの愛好家たちのグループでした。

強面に見えますが、にこやかに楽しそうにパレードに参加していました。

強面に見えますが、にこやかに楽しそうにパレードに参加していました。

主役のフローラルパレード登場!

色々な企業やNPO団体によって作られるフローラルフロート、日本でいう花車です。これらは、ハワイの草花で作られています。その草花も購入するのではなく、ほとんどが人の庭などからの寄付でまかなっています。全ての花車は同じ場所で作られます。その時によって場所を提供してくれるところが変わるようで、毎回違う場所で作業をしています。早いところで丸2日間、時間のかかる所で5日ほど前からパレード直前ま大勢で作業に取り組みます。もったいないと思うのですが、パレードが終わると、又、すぐに解体作業に入ります。もちろん、飾り付けに使ったお花などは、ほしい人に持って帰ってもらいます。
古代ハワイの釣りの様子を表現しています。 古代ハワイの釣りの様子を表現しています。

古代ハワイの釣りの様子を表現しています。

メリー・モナーク・フラ・フェスティバルなどで知られている司会者のキモさんが「信じられないのだけど、うちのフロートが1位を取ったんだよ!」って言いながら歩いていました。

メリー・モナーク・フラ・フェスティバルなどで知られている司会者のキモさんが「信じられないのだけど、うちのフロートが1位を取ったんだよ!」って言いながら歩いていました。

こちらが1位のフロートです。

こちらが1位のフロートです。

中国からフロートが。

中国からフロートが。

ご存知のようにハワイには大きな中華街があり、中国系の移民の多い場所です。

ご存知のようにハワイには大きな中華街があり、中国系の移民の多い場所です。

パンダもパレードに!

パンダもパレードに!

ジンギスカンも!

ジンギスカンも!

フラダンサーをいっぱい乗せたフロートも。動くトラックに乗って踊るのは難しいでしょうけど、皆さん、笑顔たっぷりで踊っていました。

ハワイの美女たち、色んなミス・ティーン、ミス、ミセス代表もパレードに!

ハワイのミスの大会の代表だけでなく、ミス・ティーン代表や子供と一緒に登場したミセス代表、珍しいところでは、馬の扱い方も選考基準の1つの、ミス・ロデオ代表などもパレードに登場し、美しい笑顔を振りまきパレードに華を添えていました。

美しいクラシックカーや、なじみのトローリーやバスもパレードに参加しています。

マラサダで知られるレナーズのワゴン車、おまじみのトローリーやアロハバスなど、いつも身近に感じる乗り物もパレードに多数登場します。普段はあまり見る機会のない美しいクラシックカーを拝見できるのもパレードの楽しみです。これらの車は団体や組織によって借りられ、その宣伝も兼ねてパレードに登場します。

アロハ・フェスティバルのフローラル・パレードのコース

9月の中旬に開催されるフローラルパレードの情報は、アロハフェスティバルの公式HP(英語): http://www.alohafestivals.com/ でチェックできます。このアロハたっぷりでハワイの文化を少しのぞけるフローラル・パレード、是非とも1度はご覧ください。以上、ハワイナビでした。



上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2012-10-17

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